KANonブログ
腰痛の原因 腰部脊柱管狭窄症
カノン整体院 院長の金子です(^^)/
今回は、『 腰部脊柱管狭窄症 』に関して記事を書いていきます。
腰部脊柱管狭窄症とは
腰部脊柱管狭窄は、腰の部分の椎骨の脊柱管が狭くなり、
その中を通る神経が圧迫されて、
腰痛だけでなく下半身のしびれや痛みなどが起こる病気です。
原因は、加齢によって椎骨が変形したり、
脊柱管の後ろ側にある靭帯が厚くなったりすることです。
腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状
特徴的な症状が、『 間欠性跛行 』です。
間欠性跛行とは、歩いているうちに脚のしびれや痛みが強くなって歩けなくなり、
前かがみになって少し休むと楽になって、
また歩けるようになる……といった症状を繰り返します。
しばらくまっすぐ立っているだけで、しびれや痛みが起こることもあります。
腰部脊柱管狭窄症かも? 気になる方はチェックしよう
次の①から④の症状が全て当てはまる方は、
腰部脊柱管狭窄の可能性が高いので、
早めに整形外科に受診することをおススメします。
①太ももから ふくらはぎや すねにかけて しびれや痛みがある
②しびれや痛みは しばらく歩くと強くなり 休むと楽になる
③しばらく立っているだけで しびれたりいたくなったりする
④前かがみになると しびれや痛みは楽になる
~ カノン整体院 院長 金子恭弘 ~
・ 鍼灸師
・ あん摩マッサージ指圧師
・ 柔道整復師
・ 25年以上の施術歴
・ 累計15万人以上の施術実績
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