KANonブログ
親指の痛みの症例
カノン整体院 院長の金子です(^^)/
今回は、『 親指の痛みの症例 』について書いていきます。
3週間程前に転倒した際に親指を負傷(突き指)。
腫れは引いたが、親指を動かすと痛みがあり、握る動作はできない。
ズボンを履く際も痛くてズボンを掴めない。
普通の突き指であれば3週間程度経過しているので、完治していてもおかしくないはず(←柔道整復師の知識と経験から判断)なのに動かすと痛みが出現する。
骨にヒビが入っている可能性も考え、検査してみるも問題なし。
関節の周りの靭帯についても検査してみるも問題なし。
ということで、六層連動操法で関節周りの癒着を取り除いてみると、、、
動かしても全然痛くな~い!!
普通にズボンを掴んで履ける~!
先生の手から何か出てるの?
とビックリされていました。
このように痛みの原因が、骨や関節、靭帯、筋肉の損傷だけでなく癒着から起こっているものもあります。
なかなか痛みが引かなくてお悩みの方は、一度ご相談ください。
~ カノン整体院 院長 金子恭弘 ~
・ 鍼灸師
・ あん摩マッサージ指圧師
・ 柔道整復師
・ 25年以上の施術歴
・ 累計15万人以上の施術実績
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大森駅徒歩3分のカノン整体院に一度ご相談ください。
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