膝の痛みでお悩みの方へ

痛みを1日でも早く取り除き、
元気に歩く!

痛みを1日でも早く取り除き、元気に歩く!

膝の痛みは大きく分けて外傷性と疲労性とに分けられます。外傷性が原因の場合、例えば、半月板損傷などがありますが、それ自体は完全に元に戻るわけではないので、整形外科的処置+リハビリの施術が必要になります。それに反して膝の痛みの多くは、脚の筋肉の衰えや関節軟骨の減少などに由来するケースが多く、日本の中高年が訴える膝痛のほとんどがこれに当たります。

筋肉が弱ると、膝に大きな負担がかかって、膝まわりの筋が癒着するなど、痛みを伴う症状が現れます。それを放置すると、やがて膝をかばったせいで、腰にも不調が波及し、不調はどんどん広がっていきます。膝痛で歩くのに支障があると、それは不便ですし、ましてや痛みを我慢するのはつらいこと。1日も早く痛みの症状を取り除くことを考えましょう。そのために、セルフケアを含む施術以外のアドバイスなども行っています。

膝痛によくある症状

軟骨がすり減って膝が痛い

これは変形性膝関節症の症状で、中高年層の膝痛のほとんどがこれだといわれています。具体的な症状としては、以下のようなものが挙げられます。

軟骨がすり減って膝が痛い

放置すると変形が進行してさらに歩行困難になるので、膝に痛みを感じる前から、できればケアなどを始めるとよいでしょう。

膝痛によくある症状

膝痛チェック

チェックが多いほど膝の状態が悪くなっています。

膝痛の種類

筋肉や軟部組織の癒着による膝痛

筋肉や軟部組織の癒着による膝痛

炎症が起こるとフィブリンという血漿成分が滲出します。
このフィブリンという血漿成分が組織を修復する際に、損傷部位だけでなく筋肉や軟部組織を癒着させてしまいます。
癒着があることで、筋肉や軟部組織はうまく活動できなくなり膝痛を引き起こしてしまいます。

関節の捻じれによる膝痛

お身体の使い方やクセ等により関節は少しずつ捻じれを起こしてきます。
関節が捻じれた状態のまま動かしていると、一定箇所に負担がかかったり、関節内の半月板や骨が摩耗してしまいます。
一定箇所に負担がかかることで膝痛を引き起こし、半月板の損傷や骨の変形が起こり易くなります。

軟骨による膝痛

関節が捻じれてまま動かしていると、本来擦れる事のない部分でぶつかりが生じ半月板を痛めてしまいます。
半月板は、血流量が少ないため自己修復が起こりにくく、完治までに長期化する傾向にあります。
また、半月板の損傷が大きい場合、手術が必要となる事もあります。

骨の変形による膝痛

骨の変形による膝痛

関節の捻じれやお身体の使い方により一定箇所に負担がかかり、骨が摩耗したり変形したりします。
骨の変形は、一定箇所にかかる圧力を少しでも分散させるために起こりますが、関節内の摩耗が減少するわけではありません。
関節内の摩耗により関節内で炎症が起こってしまい、膝痛を引き起こし関節液の貯留も顕著になってしまいます。
また、関節液の貯留により膝関節の動揺性が高まってしまい歩行時痛も強くなります。
放置すると変形が進行してさらに歩行困難になるので、膝に痛みを感じる前から、できればケアなどを始めるとよいでしょう。

当整体院の膝痛施術

膝痛ケアのメニューも豊富

膝痛ケアのメニューも豊富

生活環境や歩き方などをチェックした上で、総合的に判断し、施術方針を決めます。変形性膝関節症や膝痛の場合は、筋肉関係の施術を行うほか、ご自宅でのケアや正しい歩き方などの指導も行います。

歩き方については、実はお客さま本人は気づいていないことが多いのですが、ガニ股だったり、逆に内股だったり、すり足だったりすることで、膝に悪影響が及び、膝痛に至ってしまうのです。靴の靴底を見れば、自分の歩き方のクセがわかります。ぜひチェックしてみてください。高齢になると足首の可動域が狭くなったり、身体のクセから骨盤にゆがみが生じてきます。それが膝痛を助長することもありますので、こうしたさまざまな要素を洗い出し、施術要素として考慮していきます。

当整体院の膝痛施術

膝痛ケアのメニューも豊富

軟骨がすり減って膝が痛い

生活環境や歩き方などをチェックした上で、総合的に判断し、施術方針を決めます。変形性膝関節症や膝痛の場合は、筋肉関係の施術を行うほか、ご自宅でのケアや正しい歩き方などの指導も行います。

歩き方については、実はお客さま本人は気づいていないことが多いのですが、ガニ股だったり、逆に内股だったり、すり足だったりすることで、膝に悪影響が及び、膝痛に至ってしまうのです。靴の靴底を見れば、自分の歩き方のクセがわかります。ぜひチェックしてみてください。高齢になると足首の可動域が狭くなったり、身体のクセから骨盤にゆがみが生じてきます。それが膝痛を助長することもありますので、こうしたさまざまな要素を洗い出し、施術要素として考慮していきます。

当整体院の膝痛施術

鍼治療

鍼治療

経穴(ツボ)に刺激を加える事で、疼痛緩和や血液循環の改善、自己修復能力の向上などの効果があります。
炎症反応が強い急性期や動かすと痛みが強い場合に適応。
筋肉や軟部組織の癒着による膝痛、骨の変形による膝痛の方に効果が見込まれます。
※軟骨による膝痛(軽度損傷)に有効

整体

骨を正常な位置に戻すことにより、正常な関節運動ができるように整えます。
正常な関節運動ができるようになると、一定箇所に負担がかからなくなり痛みも軽減していきます。
関節の捻じれによる膝痛、軟骨による膝痛、骨の変形による膝痛の方に効果が見込まれます。
※関節の捻じれによる膝痛に有効

六層連動操法(筋筋膜リリース)

膝痛ケアのメニューも豊富

筋肉や軟部組織の癒着を取り除くことにより、正常に筋肉や軟部組織が活動できるように整えます。
筋肉や軟部組織の柔軟性が出るようになると、筋肉の付着部や癒着部で引き起こしていた痛みが軽減していきます。
筋肉や軟部組織の癒着による膝痛の方に効果が見込まれます。
※筋肉や軟部組織の癒着による膝痛に有効

※関節の捻じれ、軟骨、骨の変形の場合でも、炎症症状により筋肉や軟部組織に癒着が起こっていますので、筋筋膜に対してのアプローチは適宜行っていきます。