KANonブログ
腰痛の症例
カノン整体院 院長の金子です(^^)/
今回は『 腰痛の症例 』について書いていきます。
40代男性。デスクワーク。
2ヶ月前に子供の授業参観で長い時間立ちっぱなし後、腰に違和感を感じる。
翌日朝からぎっくり腰の様な状態になる。
整形外科、接骨院、整体院など複数個所受診したが、常に腰は重く鈍い痛みがある。
また、右側屈、伸展時に痛みが出る。
私の施術は、骨盤・腰椎の関節と大腿・臀部・腰部の筋肉・筋膜に対してアプローチ。
また、大腿部の筋膜リリースと重心のかけ方を指導。
施術後は、腰部の痛みは消失。
伸展時の痛みも消失したが、怖さが残る。
1週間後、2回目の来院時には痛みは全くなくなり、久しぶりに子供と一緒に公園で遊ぶことができたと喜んでいただけました。
腰痛の原因の約85%は非特異的腰痛
腰部脊柱管狭窄(さく)や椎間板ヘルニアなど原因を特定できる腰痛は全体の約15%です。
残りの約85%は原因を特定しにくい非特異的腰痛です。
腰痛の原因は特定しづらいため、的確にアプローチが行われないと治療してもなかなか良くならない結果に。
腰痛は腰を治療しても良くならないケースもある
原因を特定しにくい非特異的腰痛は、関節や筋肉、他部位からの影響など原因は様々。
なかなか改善しない腰痛は、関節や筋肉・身体バランスなどを考慮した施術を受ける事が腰痛改善の近道になるかもしれません。
~ カノン整体院 院長 金子恭弘 ~
・ 鍼灸師
・ あん摩マッサージ指圧師
・ 柔道整復師
・ 25年以上の施術歴
・ 累計15万人以上の施術実績
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