KANonブログ

妊娠後期の患者さまの症例

カノン整体院 院長の金子です(^^)/

 

今回は『 妊娠後期の患者さまの症例 』について書いていきます。

 

妊娠8ヶ月の妊婦さまが右の腰痛、右の臀部の痛みで来院。

腰痛があるまま出産を迎えるのは不安との事で来院されました。

 

症状は、

・ 同一姿勢で痛みが出現。

・ 歩行時痛

・ 初動作痛(動き始めの痛み)

・ 腰 伸展時痛

 

妊婦さまなので、横向きと仰向けで施術を行います。

六層連動操法という筋筋膜リリースの手技を用いて、腰の筋肉、股関節周囲の筋肉に対してアプローチを行いました。

3回目の施術時には症状は全く無くなり、患者さまも安心されておりました。

 

そして先日、患者さまから『無事生まれました』とのご報告。

 

嬉しさのお裾分けをいただいて、私もほっこり笑顔になってしまいました(*^▽^*)

 

妊娠後期はお腹も大きくなり、脚・腰回りに負担が大きくなります。

痛みや不安がある方は、我慢せず早めのケアを行ってくださいね。

 

~ カノン整体院 院長 金子恭弘 ~

・ 鍼灸師

・ あん摩マッサージ指圧師

・ 柔道整復師

・ 25年以上の施術歴

・ 累計15万人以上の施術実績

 

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腰痛・肩こりでお悩みの方は、

大森駅徒歩3分のカノン整体院に一度ご相談ください。

 

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