KANonブログ
膝痛の症例
カノン整体院 院長の金子です(^^)/
今回は『 膝痛の症例 』について書いていきます。
30代男性。バスケットとマラソンが趣味。
半年前から膝痛があり、整形外科で水を抜いてもらったが痛みは改善せず、歩行時も痛みがある。
少しでも早く良くなってバスケットやマラソンができるようになりたいとの事。
私の施術内容は、膝周りの癒着と関節の捻じれに対してアプローチ。
そして、歩き方や体重のかけ方などの指導。
また、一日でも早く治したいのであれば、インソールを作成する事をお伝えしました。
インソールを作成し、歩き方などを気を付けてくださった成果もあり、1か月後にはフルマラソン完走できるほどに。
しかも、完走後も膝に痛みは出なかったそうです。
膝痛の方は、施術だけでなく脚の使い方もしっかりと意識していただけると治りも早くなりますよ。
歩き方やセルフチェックは『膝の痛み』の記事を覧ください。
歩き方や体重のかけ方の癖が抜けないから膝痛は治りにくい
患者さまに体重のかけ方などの指導をして行動していただくのですが、意識するだけでは癖が抜けない方もいらっしゃいます。
癖が抜けない方には、インソールの作成をおススメしております。
インソールは、正しい位置に体重がかかるように誘導し、体重のかけ方の癖を修正してくれます。
なかなか膝痛が良くならない方は、インソール作成も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
当院では、インソールの作成を行っていないので『 足道楽 大森店 』さんをご紹介させていただいております。
~ カノン整体院 院長 金子恭弘 ~
・ 鍼灸師
・ あん摩マッサージ指圧師
・ 柔道整復師
・ 25年以上の施術歴
・ 累計15万人以上の施術実績
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大森駅徒歩3分のカノン整体院に一度ご相談ください。
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